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施工実績

福岡市東区 Y様邸 築20年初めての外壁・屋根リフォーム工事

工事概要

  • 施工エリア
    福岡市東区
  • 施工内容
    外壁塗装・屋根塗装・ベランダ防水
  • 施工箇所
    外壁・屋根・付帯部・ベランダ
  • 施工期間
    3週間
  • 施工費用
    140万円
  • 外壁素材
    サイディング
  • 屋根素材
    スレート屋根
  • 使用商材
    〔外壁〕日本ペイント:パーフェクトトップ(ND371) 
    〔屋根〕日本ペイント:サーモアイSi(クールダークグレー)
    〔付帯〕日本ペイント:パーフェクトトップ1液(オリジナルダークブラウン)
    〔防水〕前田工繊産資:リマスター(弾性FRP)(ライトグレー)
    〔シール〕ホソビキホワイト

お施主様のお悩み・ご要望

築20年、外壁のメンテナンスを一度もしておらず、壁を触ると手に白い粉がついていたため、メンテナンスの時期かなと思い、パワーハウスさんに塗装の資料請求をしました。塗装をするなら、付帯色はポイントになるようなシックな色にしたいと思いました。

お悩み・ご要望に対するご提案

ホワイトの壁にスタイリッシュなダークブラウンが良いアクセントになっています。
リフォーム前の外壁は、チョーキング(白い粉が手につく状態)が見られ、シール材も劣化して欠損している状態でした。また、ドローン点検を実施し、屋根が劣化していることも判明。このままでは、雨漏りの心配がありましたので外装・屋根塗装をご提案。

塗料は、耐久性別で3プランご提示させていただき、Y様のご予算・ライフプランに合わせて選んでいただきました。壁はホワイト、付帯部分は標準色の「チョコレート」に「ブラック」を混ぜ、オリジナルの「ダークブラン」に仕上げて塗装しました。

施工事例詳細

施工前

〔外壁〕

手に白い粉がつくチョーキング現象。
外壁の防水性や撥水性が定価し始めているサインです。

サイディングの隙間を埋めるシーリング。紫外線や風雨の影響で部分的に切れています。

全体的に縮んで弾力性が失われています。

〔屋根〕

ドローン点検で空からの撮影。
塗膜が劣化し、本来の黒さが失われています。

また、北側(画像左側)には苔・藻が広範囲に発生しています。

湿気がたまりやすい箇所に苔が見られ、瓦の素材が痛んでいます。

瓦のズレ・割れも確認できます。

〔ベランダ〕

ベランダの床は細かな亀裂が入っていました。

施工中

〔外壁〕

施工中:高圧洗浄

まず最初に行うのが「高圧洗浄」です。強力な水圧で、外壁表面の古い塗膜、苔、藻、汚れを徹底的に洗い流します。この工程を丁寧に行うことが、新しい塗料の密着を高めるために不可欠です。

施工中:洗浄完了後

いよいよ塗装工程に入ります。最初に行うのが「下塗り」です。下地塗料(プライマーやシーラー)を塗ることで、外壁下地とこれから塗る主塗料を強固に接着させると同時に、主塗料の下地への吸い込みを防ぎます。

施工中:中塗り

下塗りが乾燥した後、2回目の塗装となる「中塗り」を行います。これは、最終的な仕上がりの色を決定する工程です。厚みを均一に保ち、ムラなく丁寧に塗布していきます。

施工中:上塗り

最後に、3回目の塗装となる「上塗り(仕上げ塗り)」を行います。中塗りと同色の塗料を重ね塗りすることで、塗膜に十分な厚みを持たせ、色ムラを完全に無くします。これにより、美しさが長持ちし、耐久性も最大化されます。

異なる角度から見た上塗りの様子です。細部まで均一に、光沢のある仕上がりを目指して塗り重ねられています。

施工後(完成)

すべての工程が完了し、新築のような輝きを取り戻した外壁です。深みのある新しい色で美しく仕上げられ、防水性も完全に回復しました。

コーキング

施工前(劣化状況)

工事前のサイディング目地(継ぎ目)のコーキングです。経年劣化により硬化し、ひび割れや剥がれが見られます。この隙間から雨水が浸入すると、外壁材の劣化や、最悪の場合は雨漏りの原因となるため、早急なメンテナンスが必要です。

施工中:古いコーキングの撤去(1:カッター)

まず、劣化した古いコーキングをカッターナイフで切り込みを入れ、取り除いていきます。外壁を傷つけないよう、慎重に、かつ完全に除去することが重要です。

施工中:古いコーキングの撤去(2:引き抜き)

カッターで切り離したコーキングを、プライヤーなどの工具を使って引っ張るようにして、目地から完全に引き抜きます。これで新しいコーキングを充填するスペースが確保されました。

施工中:刷毛掃除(清掃)

撤去した目地の内部には、古いコーキングの残りカスや埃、ゴミが溜まっています。これらを刷毛(はけ)を使ってきれいに掃除します。この清掃を怠ると、新しいコーキングがしっかりと密着せず、すぐに剥がれてしまう原因になります。

施工中:プライマー塗布(接着剤)

掃除が完了した目地の内部に、「プライマー」と呼ばれる専用の下塗り材(接着剤)を塗布します。プライマーを塗ることで、サイディングの外壁材と、この後充填するコーキング材の密着性を格段に高めます。

施工中:コーキング充填

プライマーが乾燥した後、コーキングガンを使用して、新しいコーキング材を隙間なく充填していきます。空気が入らないよう、奥までしっかりと押し込むように充填するのがプロの技です。

施工中:コーキング均し(仕上げ)

充填した直後のコーキングは表面が凹凸しているため、ヘラを使って表面を均し(ならし)、美しく平滑に仕上げます。同時に、コーキングを目地の壁面にしっかりと圧着させ、完全な防水層を形成します。

施工後(完成)

すべての工程が完了し、きれいに打ち替えられた新しいコーキングです。隙間がなくなり、防水性能が完全に復活しました。これで雨水が浸入する心配もなく、安心してお住まいいただけます。

〔屋根〕

施工前(劣化状況)

工事前のスレート屋根の様子です。全体に広範囲な苔(こけ)や藻が発生しており、紫外線や雨風によって塗膜の防水性が完全に失われている状態でした。このまま放置すると屋根材自体が水分を吸収し、もろくなってひび割れや雨漏りを引き起こす原因になります。

施工中:高圧洗浄

塗装に入る前の大事な下地処理として、強力な高圧洗浄機を使用し、長年蓄積した苔や頑固な汚れ、劣化した古い塗膜を根こそぎ洗い流していきます。ここできれいに落としきることが、新しい塗料の密着性を高める最大のポイントです。

施工中:洗浄完了

高圧洗浄が完了し、しっかり乾燥させた状態です。苔や汚れが完全に除去され、本来の色あせた下地が露出しました。これで新しい塗料をしっかりと迎え入れる土台が整いました。

施工中:下塗り(1回目の塗装)

塗装の第1ステップである「下塗り」です。傷んでカサカサになったスレートに下塗り材をしっかり染み込ませて補強し、次に塗る主塗料(中塗り・上塗り)が強固に密着するための接着剤としての役割を果たします。

施工中:タスペーサー挿入(縁切り水抜き)

下塗り後、屋根材の隙間に「タスペーサー」と呼ばれる黒い小さな部材を挿入します。これは、塗装によってスレート同士の重なり目が塗料で埋まってしまうのを防ぐためのものです。隙間を適切に確保(縁切り)することで、雨水の逃げ道を確保し、毛細管現象による雨漏りや内部の結露を防ぐ極めて重要な工程です。

施工中:中塗り(2回目の塗装)

いよいよ仕上げ用の塗料を塗る「中塗り」の工程です。お客様に選んでいただいたカラーを、ローラーを使って職人がムラなく均一に塗布していきます。この段階で、屋根本来の美しさが徐々に見えてきます。

施工中:上塗り(3回目の塗装・仕上げ)

最後の仕上げとなる「上塗り」です。中塗りと同じ塗料をもう一度重ね塗りすることで、十分な塗膜の厚み(膜厚)を確保します。これにより、カタログスペック通りの高い耐候性と防水性が発揮され、長期間にわたって強い日差しや雨から家を守ります。

施工後(完成)

すべての工程が完了した屋根の姿です。施工前の苔や色あせが嘘のように、シックで美しい光沢のある屋根へと生まれ変わりました。

別角度から撮影した完成写真です。均一に整った美しい仕上がりで、お住まいの美観だけでなく、防水性能も新築同様にバッチリ復活しました。これでお天気が悪い日も安心してお過ごしいただけます。

施工前(劣化状況)

工事前の庇の様子です。紫外線や雨風にさらされ続けたことで、表面の塗膜が完全に退色し、艶(つや)がなくなってカサカサした状態になっています。この状態のまま放置すると、鉄部が直接水分に触れて赤錆が発生し、最悪の場合は穴が空いて雨漏りの原因になってしまいます。

施工中:ケレン作業(下地調整)

塗装を始める前に、専用の研磨布(マジックロンなど)を使って表面を磨く「ケレン作業」を行います。古い劣化した塗膜や微細なサビをこすり落とすだけでなく、表面にあえて細かな傷をつける(足付け)ことで、これから塗る塗料の密着性を格段に高める、非常に重要な工程です。

施工中:下塗り(サビ止め塗料の布)

ケレン作業で出た粉をきれいに掃除した後、1回目の塗装となる「下塗り」を行います。鉄部にとって命とも言える「サビ止め塗料」を目隙なく、ローラーで均一に塗布していきます。これで湿気や雨から鉄の土台をがっちりガードします。

施工中:上塗り(仕上げ塗り)

サビ止めの乾燥後、耐久性と美観を高めるための「上塗り(仕上げ塗り)」を行います。お家のアクセントとなる落ち着いたダークブラウンの塗料を、ローラーを使って職人が丁寧に塗り重ねていきます。塗りムラや透けが出ないよう、しっかりと膜厚(まくあつ)を確保します。

施工後(完成)

すべての塗装工程が完了した庇です。施工前の色あせた状態から、新築時のような深い色合いと美しい艶を取り戻しました。しっかりとサビ止めと上塗りの層を作ったことで、高い耐候性と撥水性を発揮し、これからの強い日差しや雨からお家を長期間守ってくれます。

破風

施工前(劣化状況)

工事前の破風板全体の様子です。全体的に色あせが進み、艶がなくなっています。

さらに、細部を確認すると、既存の塗膜が大きく剥がれ、下地が露出している箇所がありました(窯業系ボード)。この状態では、露出した下地が水分を吸収し、腐食や劣化を加速させてしまいます。単に上から塗るだけでは、すぐにまた剥がれてしまうため、徹底した下地処理が必要です。

施工中:高圧洗浄

まず、高圧洗浄機を使用して、破風板に付着した苔、藻、埃、そして剥がれかけた古い塗膜を徹底的に洗い流します。古い塗膜が残っていると、新しい塗料の密着を阻害するため、入念に作業を行います。

施工中:パテ補修(形を整える)

洗浄・乾燥後、塗膜が剥がれて凹凸ができた部分に、専用のパテを盛って形を整えます。ヘラを使ってパテを押し込み、表面を平滑にしていきます。この工程が、最終的な仕上がりの美しさを左右する非常に重要な作業です。

施工中:補修完了

パテが乾燥し、サンディング(研磨)して表面をさらに平滑に整えた状態です。剥がれがあった凹凸がなくなり、新しい塗料を塗るためのまっさらな下地が整いました。

施工中:下塗り(プライマー塗布)

補修が完了した下地に、1回目の塗装となる「下塗り」を行います。下地とこれから塗る主塗料を強固に接着させる役割を持つプライマーを、ローラーで均一に塗布していきます。

施工中:上塗り(仕上げ塗り)

下塗りが乾燥した後、2回目の塗装となる「上塗り(仕上げ塗り)」を行います。お家のアクセントとなるダークブラウンの塗料を、ローラーを使って職人が丁寧に塗り重ねていきます。塗りムラが出ないよう、しっかりと膜厚を確保し、美しい艶を出していきます。

施工後(完成)

すべての塗装工程が完了した破風板です。施工前の深刻な塗膜剥がれが嘘のように、美しく艶やかなダークブラウンの破風板に蘇りました。丁寧なパテ補修によって表面も平滑に仕上がっています。しっかりと厚い塗膜を形成したことで、防水性と耐候性が復活し、これからの雨風からお住まいを長期間守ってくれます。

〔軒天〕

施工前(劣化診断)

塗装に入る前の軒天全体の様子です。全体的に色あせや色ムラが目立ち、塗膜の防水性が失われている状態でした。これはお家が湿気にさらされ、SOS信号を出しているサインです。

さらに近くで確認した様子。壁と軒天の境界付近に、はっきりとカビや汚れによる黒ずみが確認できます。見逃されがちな軒天も、このように劣化は着実に進行しています。

施工中:高圧洗浄

この劣化を解消するため、まずは徹底的な洗浄を行います。強力な高圧洗浄機で、カビや汚れ、古い塗膜のカスを根こそぎ洗い流します。この丁寧な洗浄が、新しい塗料の密着を高めるために極めて重要な工程です。

施工中:下塗り(1回目の塗装)

洗浄後、しっかりと乾燥させてから塗装に入ります。まずは「下塗り(1回目の塗装)」です。痛んだ軒天材に下塗り材をしっかり染み込ませて補強し、接着剤の役割を果たさせると同時に、後の主塗料の色がムラなく均一に発現するための土台を作ります。

施工中:上塗り(2回目の塗装・仕上げ)

続いて、仕上げとなる「上塗り(2回目の塗装)」です。下塗りと同じカラーを丁寧に重ね塗りし、十分な膜厚(まくあつ)を確保します。これにより、高い防水性と耐候性が発揮され、長期間にわたって軒天をカビや湿気から守ります。

施工後(完成)

すべての塗装工程が完了しました。見違えるほど明るく、清潔感のある軒天に生まれ変わりました!色あせもカビも完全に解消されています。軒天を白く塗装したことで、お家全体もより明るく、そして健康的な印象になりました。

このように、軒天の塗装は、単に色を塗るだけでなく、見逃されがちな劣化を丁寧な工程で取り除き、お住まいの美観と健康を蘇らせる大切なメンテナンスです。軒天の色あせやカビが気になる方は、ぜひ丁寧な施工を行うプロにご相談ください。

〔雨樋〕

施工前(劣化状況)

工事前の雨樋の様子です。経年劣化によって本来の艶が完全に失われ、全体的に色あせが進んでいます。この状態は表面の保護膜が切れている証拠であり、そのまま放置するとプラスチックが脆くなって、台風や積雪などの際に割れやすくなってしまいます。

別角度から撮影した施工前の様子です。外壁や破風板の近くにある雨樋は、お家全体の美観にも大きく影響するため、外壁塗装と同時にメンテナンスを行うのがベストタイミングです。

施工中:高圧洗浄

塗装工程の第一歩として、強力な高圧洗浄を行います。雨樋の表面はもちろん、裏側や隙間に溜まった長年の埃や泥汚れ、苔などを徹底的に洗い流します。塗装面に不純物が残っていると塗料が浮いてしまう原因になるため、念入りに洗浄します。

施工中:ケレン作業(下地調整)

洗浄がしっかりと乾いた後、専用の研磨布を使って表面を細かくこする「ケレン作業(目荒らし)」を行います。つるつるしたプラスチック表面にあえて微細な傷をつけることで、塗料の食いつき(密着性)を劇的に高め、数年後にポロポロと剥がれてしまうのを防ぎます。長持ちさせるために絶対に抜いてはならない、職人のこだわり工程です。

施工中:下塗り(1回目の塗装)

下地が整ったら、いよいよ1回目の塗装に入ります。今回はお家全体の印象を引き締めるダークブラウン系のカラーを採用。ハケとローラーを絶妙に使い分けながら、見えにくい裏側や細かなジョイント部分まで、均一に塗料を乗せていきます。

施工中:上塗り(2回目の塗装・仕上げ)

1回目に塗った塗料がしっかりと乾燥したのを確認してから、最後の仕上げとなる2回目の塗装(上塗り)を行います。同じ塗料を美しく重ねることで、十分な塗膜の厚みを確保し、色ムラのない均一で艶やかな表面に仕上げていきます。

施工後(完成)

すべての塗装工程が完了した雨樋です!施工前の白くカサカサに色あせていた姿が嘘のように、深みのある上品なダークブラウンへと生まれ変わりました。隣り合う破風板のカラーとも美しく調和し、お家の輪郭をグッと引き締めるスタイリッシュなアクセントになっています。塗膜でがっちりガードされたため、これからの紫外線や雨風にも長く耐えてくれます。

〔ウッドデッキ〕

施工前(劣化状況)

工事前のウッドデッキの様子です。紫外線と雨風によって完全に色が退色し、木肌が露出してグレーっぽくなっています。水分を弾く力がなくなっているため、このまま放置すると木が腐って最悪の場合は床板の張り替えが必要になってしまいます。

施工中:木部用下塗り(1回目の塗装)

しっかり洗浄・乾燥させた後、まずは「木部専用の下塗り材」をローラーでたっぷり染み込ませていきます。木にしっかりと次に塗る主塗料の密着性を高めるための土台づくりです。

施工中:下塗り完了

下塗りが全体にしっかりと行き渡り、乾燥した状態です。カサカサだった木材が下塗り材をしっかりと吸収し、内部からがっちり保護されました。ここから最終的な仕上がり色への塗装に移ります。

施工中:中塗り(2回目の塗装)

下塗りの上に、お客様に選んでいただいたダークブラウンの主塗料を重ねる「中塗り」の工程です。

施工中:上塗り(3回目の塗装・仕上げ)

中塗りが完全に乾いたのを確認し、最後の仕上げである「上塗り」を行います。ローラーを使って均一な厚みになるよう、職人の手で細部まで丁寧に塗り重ねていきます。この2度目の重ね塗りによって、圧倒的な耐候性と美しい艶(つや)が生まれます。

施工後(完成)

すべての工程が完了したウッドデッキです!施工前のグレーがかった色あせが嘘のように、重厚感と高級感あふれるシックなダークブラウンのウッドデッキに生まれ変わりました。抜群の撥水性を備えたため、雨が降っても水をしっかりと弾き、大切な木部を長期間腐食から守ってくれます。これからはまた、ご家族で安心して快適なアウトドアリビングをお楽しみいただけます。

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